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・鹿男あをによし
重さん自重と思わず言いたくなってしまった第4話。
あの壊れたようなネジが外れちゃったような下世話な笑いが最高でした!
やっぱりこの人、噂とか好きなんだろうな~。
終電を逃し飛鳥に一泊することになった主人公と藤原君のことを勝手に想像して勝手に笑い転げています。この笑いっぷりに思わず吹いてしまいました。笑いすぎです。
鹿もお茶目すぎる。
「この女、ひょっとして・・・・・・・・・馬鹿なんじゃないか?」
ためてためて出た一言が「馬鹿」ですか!
ま、藤原君は確かにアホの子ですが。
今週は妙に鹿の動きがかわいく見えました。
ロボットなのに週によって見え方が違うとかあるのでしょうか?
なんか微妙な表情の変化すらあって可愛いんですよね。
藤原君はもちろん今週も藤原君でした。
病んでる主人公に対して優しく接する、やっぱり愛の力は偉大なのですかー!?
鏡を前に挙動不審だったり鹿と会話をする主人公を心配したり、
何も言い返せない主人公に代わって南場先生と口論をしたり、
マドンナに対する過剰反応も健在。
「平安時代だったらマドンナなんてブスですよ!」
「それなら競争率下がるのになあ」
このやり取りが最高でした。そりゃ藤原君もプチ噴火起こすわ。
マドンナは戦国時代ではお姫様でしたけどね!
(平安時代とか書いてますがこの遺跡は平安時代のものではないよね。失礼しました。歴史専攻なのにあまりに初歩的なミスをしてしまった…。)
スーパーアドバイザー重さんの一言で藤原君は主人公の妄想に対する認識を改める。
信じてもらいたいから話したというなら信じよう、と。
ただのアホなのか愛情深い優しい人と見るべきなのか。
主人公を病んでる男と思い続ける展開に期待していたけど、
健気な藤原君は藤原君でかわいいのでいいのですよ。
鹿せんべいやってる場面は癒しでした。
一夜を主人公と共にした藤原君はすっかり二人の関係が一歩先に進んだと思い込んでるのもまたいい。「まだ私たちそんな関係じゃないんだから!」
けれども残念ながら「終電を逃し帰れなくなる恋人ではない一組の男女」「旅館に泊まるも空き室は一部屋しかない」となんともおあつらえ向きなシチュエーションだったわけですが、ロマンチックな展開は皆無でした!
むしろ仕切りを主人公の方が作って平然とされてしまったらね~。
ああ、終電を逃したのは実は藤原君の狙い通りなのかなんなのか…(笑)
とにかく藤原君の中の主人公株の高値安定っぷりを観ているのが楽しいドラマなのであります。藤原君かわいいなあ、まったくもう。
主人公も少しだけここにきて変わりました。
今まではついてない自分に全てを諦めていたけれど、南場先生に反論する藤原君を見て、絶対に勝てない試合も逃げたくないという部長を見て、自分もそうなりたいと思うようになった。
あの場では南場に同調し藤原君を叱る溝口先生に何も言えなかったけれど、藤原君は間違っていないと思えるようになった。
前向きになってるわけですねー。
EDテーマは私も大好きだし好評なのは分かるけど多用もどうかと思うわけですよ。
特にEDテーマ流して数分後にまたエンドロールでEDテーマとかくどいと思うのですよ。
剣道の試合は意外とあっさり目。
ただこれは現実だとこういうものなのかな?私は実際の試合を知らないのでなんとも…。
以前、学生が中心のフィギュアスケートの大会を観に行ったときはテレビなどで見るのとはやっぱり違いまして、剣道も一般の高校生の試合というのを考えるとこういうのもいいのかもしれません!
来週のイトの活躍っぷりに期待です。
もうちょっとイトを目立たせてくれ~。
主人公が剣道部員に熱く語ってた場面はなんか笑ってしまいました。
ぶっちゃけこの部の実質的な指導者はイトですよね?
いや、そのイトが嫌いながらもある程度主人公に協力姿勢を見せてるわけで主人公最強?これは王様のレストランで『「誰からも好かれる禄郎さん」に好かれていた範朝さん』が最強だったように…。
イトもなんかものすごくかわいいとずっと思ってるわけですがその理由は声にあると思うのですがいかがでしょうかね?クールな外見なのに声は可愛らしいのよね~。やっぱりギャップかー!!
・エジソンの母
今週はテーマを掴みにくかったのですが、"良い絵悪い絵"や"天才か凡人か"なんて一教師がすぐに判断できることではない、そんな教師の葛藤と子を預ける親の気持ちを伝えたかったというところでしょうか?
冒頭の規子・教授・レミちゃんママの心の内でまず笑っちゃいました。
規子は賢人と教授が一緒にいることが気になる。
教授は規子が自分の次に選んだ男の品定め。
レミちゃんママは美青年と好青年の品定め。
やっぱり大人の描写のが笑えてしまう!
教授は賢人のパパになりたくてたまらない様子。
これはやっぱり賢人ママとの恋に発展するのでしょうか?
順番が逆な気がしないでもないのですが(笑)
規子との関係も気になるところですしね!規子は未練ありそうだわ。
一方の規子は壁にぶち当たる。
教師に何もかも分かるわけではない、でも親御さんはそんなことじゃ満足してくれない。
元彼は賢人親子に夢中。
旅に出たくなるのも当然の成り行きでしょうか?
本格的に規子の成長がこれから描かれそうでそれが楽しみ!
しかしわざわざ加賀見の旦那さんが出てくる必要はあったのでしょうか?
大杉さんの奇怪な演技には笑っちゃったけど!やっぱりすごいお方です。
一応、「天才の成れの果て」を描いたのかな?
あおいは賢人が才能を伸ばしてノーベル賞なんて取っちゃったら…という夢を1話で見ていますが、でも現実に天才と呼ばれる人の中には加賀見の夫のように一つのことに囚われ周りの人々に迷惑を掛けるような大人になる人もいるんですよということですかね。
今週のEDクレジット
規子(みじゅく)
あおい(天才の母?)
教授(美青年)
久保くん(ふられた)
賢人(問題外)
草加先生(別居中)
佐々木さん(好青年)
加賀見の夫(天才?)
絵の先生なーんです
にくむ青柳美月
すてる加賀見
「良い絵」の生徒は花丸、「悪い絵」の生徒はドクロ
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