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救命病棟24時第二シーズン3話~6話 

鹿男&エジソンとセットで書いていましたがついつい熱く語りすぎて長くなってしまったし再放送ということで分けました。
以下感想四話分(3話~6話まで)











・第3話 「小さな命大きな命」

3話は研修医二人にスポットを当てたお話。
ラスト2話に負けず劣らず泣いてしまうエピソードの一つだと思います。

矢部に任されたのは救命率15%という難しい五歳の女の子。
太田川に任されたのはもう助かる見込みのない末期癌のおばあさん。

この二つのリンクがいい!

無力感に苛まれつつも懸命に女の子と向き合い彼女を助けようと頑張っていく矢部くんの想いが、大田川に、そして太田川の担当するおばあさんに伝わっていく場面の哀しい美しさといったらこの上ない!
私には何もしてくれなくていいけれど、
これからまだまだ楽しいことが待っている幼い女の子を助けられないようなら、
医者なんて辞めてしまいなさいと言うおばあさんの気持ちがあまりに悲しくて。

おばあさんの意識がなくなったとき「それでも私は医者です!」と心臓マッサージをしようとした太田川と「静かに死なせてあげるという治療もあるんだよ」と辛い教えを説く指導医・神林。
この場面に泣かずしてどこで泣けというのでしょう!?

さらに辛いのはここから。
矢部の気持ちが伝わったのか、意識を取り戻す女の子。
救命のスタッフやご両親が駆け寄り皆が喜んでいる。
けれど太田川は一人、その裏で息を引き取ったおばあさんを見つめ涙を流す。
初めて担当した患者さんだったのに太田川に出来たことはただ看取ることだけで…。
大粒の涙を流す様にワタクシもボロ泣きでした。
太田川は強い娘です。
こっから彼女は彼女のペースで成長していくわけですからね!
最初の患者さんを救うことができたにも関わらず終盤になると救命は精神的に辛すぎるから小児科に行きますなんて言い出す研修医とはワケが違うのです。

太田川&神林コンビは見てて癒されますね~。
なんかホッとしてしまうものが。
何で救命2の再放送を…と思ってましたがコヒさんのための再放送なのかな。
ぜひともコヒさんのために僕生きの再放送をと思っていましたが。

序盤の暴行犯を警察が来るまで病院内に引きとめようとするところも面白かったです!
たまきは進藤の思惑を読んだわけではなかったのか(笑)
暴行犯に後ろから飛び掛り押さえつけるいっけいを観られただけで大満足。
誰よりもアグレッシブに動いちゃってましたよ。
やっぱりこのドラマはいっけいドラマなんだと思います。



・第4話 「おまえはひとりじゃない!」

構成の美しさが際立っていたお話。
命を賭けて人命救助に邁進するレスキュー隊員と同じように人の命を救うことを生業とする医者を「一人じゃない」という言葉をキーワードに対比させながらリンクさせながら描いていく。

見事です、なんと美しいことか。

レスキュー隊員が命を賭けて仕事をしていることは誰にでも分かる。
同じように医者だって命を賭けているということをたまきを通して描きました。
レスキュー隊員とは違って本人の過失によるところではありますが、でも危険な感染症とだって医者は向き合わなければならないわけでやっぱり命を賭けてるって言ってもいいと思うのよね。

「一人じゃない」というキーワードのつなげ方も上手い。

進藤は焦る研修医二人に一人じゃないと励ます。
隊長はどんなに危険でも一人じゃないからと頑張ろうとする。
救命チームは感染症の疑いのあるたまきを一人じゃないと勇気付ける。

そして隊長を救ったのもまた一人じゃない、諦めるなというその言葉で。
それは進藤の言葉で、そうして隊長と進藤は理解をしあうことになる!

脚本の構成美の前に完敗です。

たまきが感染症の疑いがある…なんて最初は意味の分からないエピソードなわけですが、このレスキュー隊員と医者の対比という意味に加えこの一件を機にたまきが救命に馴染むという二つの意味合いが込められたエピソードなのですよね。

無駄がありません。

もちろん笑いのツボも抑えてる。
救命チームが隔離病棟のたまきを励ますくだりは笑った笑った。
「憎まれっ子世にはばかる」神林先生酷いです。
「殺しても死にそうにない」城島先生も言ってくれる。
矢部くんにいたっては患者さんの言葉にかこつけて「目が素敵です」と思わず本音を零してしまう始末。

そんな矢部くんは事実を伏せ一人隔離病棟で孤独に過ごすたまきにやられてしまったようでたまきを見る目が潤んでいます、完全に惚れてます。もうあのラストのたまきを見る目の輝きがうざくてたまらなかったわ(笑)

馬場先生だけはたまきの抜けた分も外来をやらねばならず真実を知らずじまいなのもいい。

バリ島に旅行にとウソをついてしまういっけいのズレっぷりもいい。
「草津温泉とかにしとくべきだったかな」そういう問題じゃないんだって!
「一人でバリ島?」という進藤の突っ込みがあまりに的確でここも笑っちゃいました。



・第5話 「最後の授業」

「それから!
 夜中夜中って・・・
 ウチの医者たちは全員丸三日は寝てないんだ!!!」


いっけいが輝いたいっけい担当回の第5話。
神宮教授にこんなこと言っちゃっていっけい大丈夫?
すぐさま「言っちゃった…」と婦長にすがるような視線を送ってるところがまたいい。

今回は元救命医の患者さんとの触れあいを通してそれぞれが救命医である自分を向き合っていくお話でした。

救命チームの面々は個性派揃いで患者を救うためならルールなんて知りませんという人ばかりで、けれど救命を存続させるためにはきちんと教授たちとも仲良く付き合っていかなければならなくて、その間で揺れ、そして疲労困憊状態のいっけいの姿があまりに切ない。
カルテの最終チェックに救命チームの面々に代わって始末書を書いたりと雑務だって多いしね。そりゃ転職も考えてしまうよなあ。

それでも!
最後には救命チームを守るために教授に喧嘩を売っちゃう。
いっけい自身も言っていましたが「救命バカ」なんだろうなあ!
帰っていいよと言われても帰らず患者を優先する、なんていい上司なんでしょう!

胸に手を当ててる姿が多くて今後の展開を思うと辛い。
伏線はきちんと張られてたのかな。
最初から役者さんには最終的に死んでしまう役だと知らされていたのかな?

太田川は爆弾投下しすぎですよ。
救命医たちがいる中で「安月給で仕事忙しい救命医なんて絶対にモテないですよ」
おいおい、そこで言うなよ!
全員動きが止まってました。
「神林先生の話がつまらないだけですよ」
フォローになってないぞー!!!
馬場先生はまず人のハンカチで鼻をかむのをやめるところから始めましょう。
たまきは「呆れる」と言いつつもやっぱりエレベータに乗り込んじゃうんです。



第6話 「キミは友だち」

神林先生担当回。
三人の患者さんを通して、かけがえのない人との絆を描いておりました。
今回はちょっと息抜きというかホッと出来るような場面が多かったなあ。

たまきが相変わらずコメディパート担当。
城島先生と二人での「はあ!?」には最高に笑った。
このクールコンビが言うから面白い。
冷静に冷静にと言いながらも結局切れてしまい「嫌なら離婚届出しなさいよ!」と言っちゃってるし!

おせんべいが美味しそうな回でもありました。
太田川の食べ方がかわいすぎるだろう。


すみません、明らかに5話のいっけいメイン回で燃え尽きてしまいました(笑)
相変わらず複数の患者の描写と救命スタッフの描写のリンクっぷりが素晴らしいのですが!
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