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おおきく振りかぶって第4話 

おお振り4話感想。
今回も短いメモ程度のものですが。
本格的に試合が始まり、おお振りの魅力である捕手と打者の頭脳戦の開始です!ここまで配球の読みを描く野球漫画は少ないんじゃないかな。
(三星戦の読みはまだまだ序の口でしょうか。)


















Aパート&Bパートの繋ぎに感動~!!!

ここまで野球センスを持った天才として描かれてた田島が持つ弱点
その振りをAパートラストでして、Bパートで解説。
もう、上手いっす!
アニメの製作ってどうなってるのか分からないのですが、これは誰の力なんでしょう?脚本なのか演出なのか。とにかく上手いっす!


○西浦のチャンス

二回表、さっそく西浦にチャンスが回ってきます。
叶の決め球であるフォークを田島がステップをすることで見事にさばき、無死二塁でバッターは五番・花井。

ここでモモカンは花井に自由に打たせる。
理由は二つ。
ひとつは、硬球未経験者だからバントを失敗してボールを上げてしまうよりは普通に打たせた方が色んな可能性が生まれやすいから。
そしてもうひとつは、花井の試合度胸を試したかったから。

花井は田島と同じようにフォークに狙いを絞る。
けれど、田島とは違い、花井は叶のフォークを打てなかった。

「フォークを打てると思ったからフォークを狙った」
そう言う花井をモモカンは責めなかった。
打てると思って狙ったのなら、それでいい、と。

そしてモモカンは西浦ナインに語る。
田島が持つ弱点を。

田島の弱点、それは体が小さいこと

他を圧倒する野球センスを持っていても、田島は体が小さい。
どんなにヒットを打てても、ホームランを打つことができない。
つまり、田島一人では点を取ることができない。
もう一本、ヒットが必要なのである。
チームメイトの力がなくては、田島の力を生かせない。

それを聞いた花井は自分の打席を振り返る。
フォークに狙いを絞ったのは、
田島の打席を見て、フォークを打てると思ったからである。
でもそれだけではない。
やはり、田島を意識して、田島に負けたくなくて、フォークを狙った。

それでは勝てない。
三橋を脱皮させるためのこの試合落とすわけにはいかない。
花井は決意する。
田島と張り合う必要などない。
打順の関係上、また田島が塁上にいる場面で打席が回ってくるはずだ。
そのときは、今みたいに張り合わず、自分の力に見合ったストレートを狙うんだ、と。


花井かっこいいなあ!
自分の非力さを認められるって精神的に出来た人なんだろうな。
そういう人こそ本当にかっこいいって言うんだと思う。
(田島に比べたら微妙なだけで花井も非力ではないんですが・笑)

そして田島に弱点があるっていうのがいいなと思うんですよ。
田島ですら絶対的な存在ではない。
誰一人、西浦に完璧な人はいないんですよね。

田島も花井も。
三橋だってどんなに素晴らしいコントロールを持っていても、それを生かしたリードをしてくれる捕手がいなくては意味がなくて。
阿部がどんなに巧みなリードをできようとも、それに応えてくれる投手がいなくては意味がなくて。

みんなで支えあってる、そういうところがいいなってしみじみと思う。


○三橋と叶

三橋の方も初回から調子がよい。
そして二回、四番の織田に打席が回る。

一球目、二球目と様子見も兼ねてストレートを放るが織田は打たない。
そこで阿部は考えた。
三橋のストレートは見逃すようなボールではない。
ということは、誰かから待球の指示が出ているのだ、と。
三橋のストレートの特異性に気づいている誰かが、織田にその球筋を覚えさせるために、待球させているのだ、と。
なので阿部は変化球でストライクを取りにいく。
2ストライク取ったところで織田が阿部に話しかける。
「ストライク放ってや」
待球を確信した阿部は、三橋に変化球を投げさせ、織田から三振を奪った。

ここの読みあいがおお振りっぽいところであり、
アニメおお振りの良さが出るところだな~と思います。
情報量が多くて、漫画で読むと時間がかかってたまりませんが、
アニメでモノローグ形式で言ってもらえればテンポが上がって面白いです。
この心理戦を描いてる野球漫画って多いようで少ないと思うんですよ。
最後は力と力の真っ向勝負、がやっぱ野球漫画の王道ですしね。

試合中って三橋のモノローグより阿部のモノローグの方が多い。
主人公である投手よりも、捕手の描写が多い。
ここがおお振り野球描写の一番の特色なんでしょうね!
面白い部分であります。

四番の織田の様子から、エスカレーター組以外は、三橋との因縁がないメンバーは、この試合やる気がないのかもしれない。
そう感じた阿部は、それだったらこの試合もらった、と勝利を確信する。

「この試合もらった」は普通は負けフラグ(笑)

織田は叶に、三橋のストレートの話をする。
待球の指示を出していた叶は、三橋のストレートの秘密を語る。
結局、三橋のストレートはただのクセ球であり、慣れれば誰でも打つことができる。エスカレーター組がそうであるように。

ではなぜ織田が打てなかったのか。
それは捕手である阿部が慣れさせない配球をしてるからであり、
また、織田がストレート待ちであることをばらしたからでもある。

それを知った叶は憤慨する。
「また俺は三橋に負けちまう」

叶の中に潜む三橋への痛烈な劣等感

三橋は理事長の孫だからと贔屓でエースをやっていた投手である。
けれど叶は「そんなの畠が言ってるだけだ」と認めない。

当惑する織田に叶は訴える。
「俺を三橋に勝たせてくれ」と。


さあどうなるかってところで以下来週!

うーん、やっぱおお振りは面白い!
栄口くん好きとしては、あの高い声に癒されております。素敵だわ。


---------------------

以前のブログで田島について熱く語ってたので一部引用。

世の中一般では田島くんは田島様らしい。
なんとなく分かったり。

おお振りの中でおそらく最強に位置するだろう田島君。
でも彼のすごいところは、それでも自然体でいるところだと思う。
ただ自分の実力に裏打ちされた行動しかしない。
歪んだ驕りなんてひとつもない。

野球に関してもそう。
自分には四番の実力があるのを(無意識的に)知ってるから、
四番やりたいとアピールする。
かといって、常に個人プレーをするわけじゃない。
自分の役割を(無意識的に)知ってる。
(ネタバレ反転無死満塁で1点しか入れられなかった、ってとこ、とか。)

彼の場合、究極の攻め手でもあり、究極の受身でもある。
何が来ても、打ち返してやるさ的な部分がある。
それは攻めでもあり受けでもある。

そして彼の一番いいところは、自然に、これまた弱点を持っているところ。
野球センスは誰よりもいいのに、
一試合で打てない球はないっていうのに、
(ってかこの人、打率いくつだったのよ!)
「体が大きくないために、HRバッターにはなれない」、
つまり「彼一人が打てても、得点には結びつかない」という弱点を持ってる。

でも本人は気にしてない。
きっとそれは気にしたってどうしよもないことだからなのだと思う。
体の小ささに原因を求めたりしないんだと思う。

個人的には実在の選手で当てはめるならイチローがぴったりだと思うのですが。
(守備位置だけは除外してね!)
野球センスという意味ではイチローはすごそうだし。
HR打てないっていうなら、プロなら四番より一番タイプですよね。
とりあえず出塁するってタイプ。


どーでもいい話ですが、高橋由伸が一番なんですね、今。
ウチの兄は数年前から高橋は一番に据えるべきとうるさかったなあ。
江川さんも高橋一番論者な気がした。世の中では人気な説なんでしょうかね。
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品質評価 35 / 萌え評価 28 / 燃え評価 7 / ギャグ評価 11 / シリアス評価 7 / お色気評価 10 / 総合評価 16レビュー数 128 件 遂に三星学園との練習試合が始まった。中学時代のトラウマをかかえたまま試合に臨む三橋。三橋の実力をよく知る元チームメイトたち三星学園野球
2007/09/15(土) 00:00:40 | ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン
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