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ヒミツの花園第11話(最終回) 

最終話でございます。

ついに開かれた奥の部屋の扉。
航が15年間一人で抱えてきた花園ゆり子の最後の、そして本当のヒミツ。
片岡四兄弟の選択。夏世の恋。

全てに決着がつきます!

以下本編感想。




























○今週のヒミツ

最後のヒミツ&奥の部屋のヒミツ

片岡亮氏とヨーロッパを転々とした放浪の画家、ミノル・ノグチ氏は親友であり、妻も死んでいたノグチ氏は、亮氏に息子の陽と自分の描いた絵を託した。
ノグチ氏の死後、スランプに陥った亮氏ノグチ氏が遺した絵自分の絵として発表。それが15年前に世間にばれてしまった、と。

奥の部屋にはノグチ氏が描いたオリジナルと亮氏が描いた贋作が保管されていた。航が描いた、片岡家に来たばかりの赤ん坊の陽の絵と共に。


航が10話で絵を買っていたように見えたのですが、
あれは単純に自分の好きな絵を買っていただけと見ていいのかな。
盗作画家の亮氏の絵が世間に出回ってるとは思えませんし、
かといってノグチ氏の絵はほとんど世間に出回ってないようですし。


美那絵さん神保さんのヒミツ

なんと美那絵さんは未亡人でございました!
なんとなくイメージ通りといったところでしょうか。
未亡人は和服に限ります。(偏見です)

そして神保さんは美那絵さんの亡くなった旦那様の同僚!!!
っていうか刑事さんですか!!!あの拳銃は本物ですか?
最後のグッジョプポーズが素敵だったのでもうそれだけでいいです(笑)

あ、子供は一体何者だったんですか!?


・戸川さんのヒミツ
さりげなくOPの提供クレジットのバックで参加しておりました(笑)





○今週の四兄弟

の気持ち

真実を15年間隠し続けてきた航。
夏世に呟いた言葉が切なかったです。

「あいつらを守るということだけが、僕の支えになっていたんです。
 それを失った今、もうどうしたらいいのか分からない…」


同じ画家を目指す者だからこそ、父親のしたことが許せず、
同時に父親が抱えていた弱さが自分の中にもあることを恐れていた航。
だから美術の道を諦めた。

そんな中で、『守る』ことに執着していたのは航自身
陽のためでもなければ、修や智のためでもなく、
美術の道を断念した自分を支えてくれる唯一のものが「弟たちを守ること」だったというわけですね。
弟を支えることで、自分というものを作っていた。

だから弟たちが変わっていく姿を見るのが辛かったんですかね。
陽が自立を意識し始めたことについて寂しい顔をしたのも。
外には自分の仲間がいると嬉々として語った修を叱りつけたのも。
自分たちの関係をどんどん変えてゆく夏世を遠ざけたのも。

今の花園ゆり子が壊れて一番困るのは、
守るものを失ってしまう航自身であった
、と。

でも一方で5話できちんと智の気持ちを尊重してたりもしたわけで、
やっぱり航が今の生活を守りたいと願った一番の動機は兄弟への愛情なんだと思います!兄弟を守りたいと願ったのも、自分を支えるためだけではなく、兄弟たちが大切だったから。

こういう気持ちを一人で抱え込んでしまうところが不器用なんですよね。
誰かに相談すれば楽になれるでしょうに。




兄弟の絆

川原で二人の父親の絵を燃やそうとする陽。

も~陽くんは本当にいい子です!

「恨むわけないじゃん!
 何で恨むの!?
 航兄たちがいたから僕は今日までやってくれたんだよ?
 一人じゃ生きてこれなかったよ?
 そりゃ、僕のお父さんは片岡のお父さんを恨むかもしれない。
 だけど、そのことと僕らは関係ないでしょ。
 そんなこと気にして…、バカだよ、航兄は。」



よくぞ言ってくれました!って感じです(笑)

陽にとっては父親のことはショックかもしれないけど、
だからって航たちを恨む理由にはならない。
それだけの時間を思い出を共有してきてるんですからね!

航がウジウジクヨクヨ悩みすぎなのです!

兄たちへの気持ちをこうもはっきり言える陽がやっぱり一番いい子です。


絵を燃やそうとする陽を止めたのは夏世でした。
ライターの火が少し手についたらしく「あつっ!」と言う姿がツボでした。
釈ちゃんの言い方が妙に可愛かった~!
そしてそれに対して「大丈夫?」と聞いてる陽の優しさもグー。


片岡亮氏は弱い人だったかもしれないけれど、
でも処分してしまえばよかったノグチ氏のオリジナルの絵を捨てないで保管していたのは一つの子供たちへの愛情だったんじゃないか、と。
夏世、ちょっと良いこと言うじゃないですか~!




兄弟の選択

全てのヒミツが明らかになった片岡四兄弟。

最後に彼らは「花園ゆり子を解散する」という選択をしました。


は、美術の道へ。
は、少年漫画の道へ。
は、マネージャーとして独立へ。
は、イギリス留学へ。




「月山夏世、漫画編集としての人生を花園ゆり子先生に捧げさせて下さい!」

夏世の一世一代の告白にも、
(告白がに対してではなく花園ゆり子に対してなのにビックリ!・笑)

「僕たちはそれぞれの道を歩きたいんです。
 今の僕たちに一番必要なのは一人一人で生きていくことだから。」



と決意が揺らぐことはございませんでした。

離れていても兄弟であることに変わりはない
以前陽が言ったことを、航も言えるようになりました。
花園ゆり子=弟たちを守ることに執着していた航の変化。
寂しいけど、これが一番このドラマに合った結末なんでしょうかね。





個人的には一度は兄弟たちの選択を受け入れた夏世が改めて「花園ゆり子解散させないで下さい」と言ってくれたことに満足!
流されるだけだった夏世が、亮子さんのアドバイスもあり、「欲しいものを欲しい」と自分から告白する勇気を出したわけで!
話の流れから行くと、夏世の欲しいもの、告白のベクトルは全て航に向かうものだと思いましたが、実際には花園ゆり子という四兄弟全員に向かってしまいました。まー夏世らしいといえば夏世らしいでしょうか(笑)




・その他の四兄弟

「泣くな~、ウザイから」
 陽の留学を惜しんで涙する修に笑顔でこう言い切る智が素敵です。

銭湯四兄弟
 入浴場面は釈ちゃんにすべきです(笑)

智忘れられてる!!!
 地味に酷い夏世なのです。

細麺太麺について熱く語らう兄弟
 ラーメンが苦手なワタクシにはどうでもいい話題です。(関係ないよ!)
 (他の方の感想を読むとラーメンではなく別の麺類?)


やっぱりが出てくる場面が一番癒されますね~!
後半は修の出番を結構楽しみにしてた気がします!







○今週の恋の予感


夏世

夏世のウエディングドレス姿動揺する航が面白かった!

上でも書きましたが、あの流れで「花園ゆり子」に告白する夏世っぺが素晴らしいです。普通は航に告白すると思うでしょー!!!
思わず、ウエディングドレス姿は、夏世が花園ゆり子に身も心も捧げるのを示すためのアイテムなのかと感心してしまいましたよ。
航と夏世でどっちから言うかで揉めておりましたが、
夏世は何を巡って争ってるつもりだったのか非常に疑問です(笑)
(というか一応夏世は告白したのかな?「弟たちと一緒にいる航さんが大好きなんです」と言ってたし。ただ話してるうちに変な方向に進んでしまったんでしょうかね~?)


でもきちんと気持ちを伝えた航が最後の最後に男っぷりを上げましたね!
いや、やっぱそんな二人の姿を温かく見守ってた智のがいい男かな。
「子供は見ちゃ駄目」「子供じゃないもん」って修&陽のやり取りも微笑ましくて良かったですね。



航が告白する場面で、音楽が途中から再び流れ出す、という演出も芸が細かくてお気に入りでした。途中で変な方向になってしまった夏世の告白の続き、といった形になってるというか。



二人らしい、なんとも初々しいラブシーンに胸キュンさせていただきました!
しかし衆人環境での告白はいかがなものかと私は思いますよ。
せめて自室で!!!




美那絵さん

「結婚・・・・・・・・・を前提にお付き合いしてください」

ステップ飛ばしすぎ!と思いきや意外ときちんとステップ踏んでて安心。
ま、振られちゃったからどうでもいい話ですか!
…結構ショックです。


・みすずちゃん&たくみくん

たくみくんが(無駄に)いい男でしたね!!!
そんなにみすずちゃんのことを健気の想ってたのかと驚きですよ(笑)
みすずちゃんもイイ男にこんなに大切に想われてて幸せ者ですな~。

個人的には陽との場面で、片岡というサインを見て、絵に描かれてる人物が片岡だと思うたくみくんの予想の斜め下を行く思考回路がツボでした。



亮子さん田中ちゃん

酒乱カップルはどうなるんでしょうかね~。
ちょい悪じいさんの雑誌のお仕事してる亮子さんの周囲の人々の反応を見て、一瞬別れちゃったのか、と不安になったりもしたんですが、そういうわけでもなさそうで。

末永くお幸せに。







○お気に入り場面


全11話終わったわけでお気に入り場面をば。


第1位:9話/夏世が神社で語らう場面

ここがこのドラマの一番の泣き所だった気がします。
台詞一つ一つがすごく良かった。
夏世の家族についての話。
陽の兄たちへの感謝の気持ち。


あと本郷君の涙!
あれだけ泣かれたら、そりゃ視聴者だって泣いてしまいますよ。




第2位:8話/「迷惑です」主題歌流れてラストまで

安室ちゃんの主題歌流れるタイミングが全てでした。

このドラマって音楽に頼った演出が非常に少ない!
兄弟の感動的な場面でも、夏世と航のラブシーンでも、
ほとんど音楽が自己主張しないんですよね。
そんな中で音楽で引き込まれた唯一の場面です、ここは。
二番まで流したのも心憎いかぎり!
昔別れた彼氏と再会しちゃったのという一番の歌詞より、なんだかんだ言って人は誰かの手を取って前に進んでいくものなのねっていう二番の歌詞の方がドラマの内容に合っております。

堺さんの「迷惑です」と言うときの表情も、
それに対して必死に声を振り絞って「これ…」とハンカチを返す釈ちゃんの姿も非常に印象的な場面でございました~!



第3位は…思いつかなかった。
いいと思う場面は多かったのですが、名場面!と言いたいほどのものは…。
兄弟たちの団欒場面を次点に挙げときましょうか。


8話&9話が一番盛り上がったな~という感じでしたね。
10話&11話は収束に向けての話という感じでちょっと寂しかったです。






とにかく役者さんたちが魅力的だった!の一言に尽きるこのドラマ。
魅力的な四兄弟、最高に盛り上げてくれた真矢さん、出オチ感たっぷりな田中ちゃん、その他チャーミー編集部の皆様や石仏編集部の皆様、みすずちゃんにたくみくん、美那絵さんに神保さん。
そして釈ちゃん!とにかく釈ちゃんが可愛かった。
釈ちゃんが可愛かったから夏世の多少の駄目っぷりも受け入れられました(笑)
このドラマで私が一番好きになったのは釈ちゃんなのでございます。


ほんわか兄弟愛。胸キュンする恋の話。笑える小ネタの数々。
毎週毎週どんな展開になるのかワクワクしながら見ておりました。

キャスト&スタッフの皆様、素敵な作品を三ヶ月間提供してくださってありがとうございました&お疲れ様でした~!!!

…ちょっと思わせぶりな発言から続編期待したくなっちゃいますが、
いかがでしょうか。さすがに無理ですかね。二時間スペシャルとは言わない、一時間スペシャルでいいですから!土日のお昼~夕方に地味にやる程度でいいので(笑)
このキャラクターたちにもう出会えないのは寂しすぎます!
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ヒミツの花園も最終回ですが、航(堺雅人)達の父親が、陽(本郷奏多)の父親の絵を盗作していたようです。航の父親は、死んだ親友の絵を盗作したことを後悔しており、残された陽君を引き取るというか、航に託すわけです。(ヒミツの花園、最終回感想、以下に続きます)【ヒ
2007/03/21(水) 14:51:51 | 一言居士!スペードのAの放埓手記
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