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金八先生/好きな生徒+好きな話ベスト3 

スペシャル感想で終える予定だった金八記事ですが、
せっかくなので、印象に残った生徒を書いていこうかと。

○男子生徒ベスト3

1.狩野伸太郎

その演技力には脱帽です…!


設定的に、「クラスのお調子者でだんだん成長していく」と好感を持たれやすいキャラではありましたが、伸太郎がこうも光ったのは、一重に役者さんの演技力の賜物としか言いようがないでしょう。

一人だけ明らかに違った。
なんというか、言葉一つ一つに込められてるリアリティが凄かったです。

見せ場はやっぱり19話禁断症状で暴れまわるしゅうに「なんで!なんでドラッグなんか!!!」と詰め寄る場面でしょう。
あそこの伸太郎の悔しそうな悲しそうな叫びに私も涙がドバーって感じでした。


そしてもう一つが最終話答辞の場面
台詞を読まされてるって感じが一切しませんでした。
本当に、今、自分の言葉で伸太郎が頑張って気持ちを伝えようとしてる、そう感じることができました。

「もっと上手く自分の気持ちを言葉にできてたら、しゅうはあんなことにはならなかったのに」「先生、言葉って大事だな、今なら俺少し分かる気がするよ」

この流れが最高に熱い場面でした!



2.丸山しゅう

今回の主役と言って過言でない生徒。

最初はね、演技ぶっちゃけやばかったと思います(苦笑)

でも、雰囲気がまず合ってた。
「どこか陰のある少年」っていうのが、雰囲気から滲み出ていました。
表情とかもいいのよね。
しゅうの個性は、この子の雰囲気によって形成された部分も大きいと思います。そういう意味では、ある意味演技上手なのかしら?

一番の見せ場は、ドラッグを打ってからの豹変ぷりでしょう。
正直、「キレる」演技はかなり凄かったと思います。
この子は、もっと激しい役のが合ってるのかも…。
(舞子とのラブシーンは、もったいなかった。舞子役の子が演技上手ってのもあるんでしょうが、しゅうがもうちょっと上手ければと思ってしまいますよね;;)

この子の力が発揮されたのは19話禁断症状で暴れまわる場面
とにかく金八最大の山場で、一番重要な場面な訳ですが、
見事に演じきってたと思います。

机やら椅子やらを投げつけ、暴れまわれ、
終いには床に落ちた水を舐める場面、そして手で掬い、手を舐めまわす。

ジャニーズなのに、よくやった!
(他にも便器に手を入れたり、嘔吐するシーンなんかもありましたが、本当によく事務所的にもOKが出ましたね;;おいしい役ではありますが。)


あと、地味なところですが、
ドラッグのことをみんなに舞子がばらしたんだと思い、
舞子をグッと睨み付ける、あの目
。かなり怖かったです。



3.倉田 直明

完全に私の趣味です(笑)
さりげなーくみんなをまとめる大人のリーダー役。
いつも、まず直明を探してましたよ、私は。

演技自体は別に普通だったと思いますが、
直明のポジションが好きだったので、あえて三位に。


演技力なら孝太郎も良かったのですが。
顔なら断然ソンなんですが(笑)
(でもソンは濃すぎるかな、少し。一般受けするのは、崇史・康二郎のジャニーズ組かな、爽やかな感じですし。)
あと淳も良かったと思う。忠犬ハチ公に見事なってましたよ!




○女子生徒ベスト3

1.稲葉舞子

今作のヒロイン生徒

しゅうをひたすら想い続ける健気な女の子ってことで、
まず役柄もおいしかったよな~とは思いますが、
でもやっぱり良かったです!

泣きの演技が上手なところが、個人的には非常に良かったです!
素直に涙を出せてるところは、もう素晴らしいの一言。

あと笑顔も可愛かったですね~。
もともと美人なのも大きいのでしょうが(笑)

この子は、自分の座席からしゅうを見てるカットが多いのですが、
そのときに何を考えているかも伝わってくるんですよね。

しゅうのことが素直に気になってるのかな、とか。
しゅうのことが心配なんだな、とか、
しゅうにいいことがあって嬉しい、とか。


いやー、でもぶっちゃけ役柄勝ちだろうな~。
好感の持たれやすいヒロインポジションですし(笑)

でもさ~、ちょっと完璧すぎない?
可愛くて、頭も良くて(開栄)、お父様は弁護士のお嬢様で、
さらには性格もいい子ちゃんで健気なしっかり者。

(欠点を強いていうなら、「親友」と呼べそうなお友達がいなさそうなところでしょうかね。でもこれだってしゅうのことばっか考えてるからでしょ~?)

私がお父さんだったら、申し訳ないけど、しゅうとは縁切りなさいって言うと思うよ、いやマジで。

色々重い設定の多いしゅうだから、
女の子関係くらいは明るくしてあげようみたいなものなのかもしれませんが、ちょっとこの見事なアンバランスさにビックリです。



2.飯島弥生

発達障害を持ってる女の子役ということで、難しい役柄ながら、
独特のヤヨの間、純粋さなんかが表れててすごく光ってました!

特に、ちょっとおぼつかない喋り方なんか、本当によかったと思います。

舞子がヒロイン(しゅうの相手役)なら、ヤヨは女生徒の主役ってところでしょうか。

常にみんなと違った感覚でいる必要があって、
泣きたいときにも泣けないってこともあって大変だったかと思いますが、無邪気なヤヨになりきってたと思います。
(最終話に関しては、「どうしてみんな泣いてるの?」って感じで泣かせれば尚良かったんじゃないかな~と思います。ヤヨにはいまいちみんなとお別れなことが理解できていないけれど、でも皆が泣いてるから悲しい、みたいな。)



3.麻田玲子

玲子様もキャラ勝ちだよなと思いますが、存在感はかなりありました!

特に崇史のことで勝手に誤解して、舞子とやりあう場面なんか、
玲子の激しさみたいなものがあってよかったかと思います。

一番のツボは淳との場面なんですけどね。
いやー、素敵な女王様っぷりでした!


女生徒はなんだか無難なベスト3になってしまいましたね。

顔だけなら、断然、奈穂佳でしょう!正直かわいすぎる…!
麻子も役柄勝ちで可愛かったですね!
一番イメージのいい子です(笑)




○好きな話ベスト3

全22話+スペシャル1話の中で好きな話ベスト3をば。


1.第19話「しゅう最後の日、最後の授業」

ドラッグ中毒に冒されるしゅう。
逮捕されるしゅうに、金八や3Bの生徒たちが最後の授業をする。


最後の授業の濃密さと救いのなさが、「ドラッグ」という今回の金八のテーマと見事にマッチングしていた、キツイけど、一番テーマ性のあった話だと思います。

とにかく「救いがなかった」と思います。

最初から性格が変わりきってしまってるしゅう。
ドラッグのことをみんなが知ってると聞いて、その怒りを舞子にぶつけようとしたり、見境もなく暴れまわったり、床の水舐めまわしたり。
そして金八や3Bの願いが通じて落ち着いたのかな、と思ったら、
最後までやっぱりドラッグに心まで侵されていて、逃げようとしてしまう。
そして、お母さんのところに行こうとするんだけど、
お母さんのところまで行けずに逮捕されてしまう。

見ていて、本当に辛い話でした。
でもそれがドラッグというものなんですよね。

金八が、「しゅうはイイ奴だったろ…!?」って言ってる場面も切ない。
視聴者にも生徒にも、本当はしゅうがイイ奴だってことくらい分かってるんですよね。前半では、しゅうの優しさを丁寧に描いていましたから。
でも、そのしゅうですら、こんなにも変わってしまう。
簡単に人を傷つけるようになってしまう。
自分のことしか、ドラッグのことしか考えられなくなってしまう。

伸太郎の「なんでだよ!!!」ってところも熱かったし、
孝太郎の「ここに居させてくれ」ってところも熱かったし。

役者さんの演技もすごく光ってた、すごく濃密な話だったと思います。
(逮捕シーンは私は金八第二シリーズを見てないので気にはなりませんでしたが、この話のメインはやっぱり「授業」の方でしょう。)



2.最終話「25年目の贈る言葉」

近づいてくる卒業式。
しゅうの正式な審判が近づく中、3Bの生徒たちはしゅうも卒業式に出られるよう、保護観察処分になれるように署名を集め嘆願書を出すことを決意する。
一方、金八は、しゅうのことで責任を感じ、しゅうの更正に残りの人生を捧げるために辞職を決意していた。



伸太郎の答辞、贈る言葉、ソーラン節。
何をやられても泣きました。

最初の頃はあんなダメダメだった3Bが今はこんなにも成長してる!
それだけでもう涙ボロボロって感じだったんですけどね。

伸太郎の答辞の熱さは言うまでもなく、
金八最終話最大の見せ場「贈る言葉」の場面も最高に熱く。
ソーラン節を出されたら、そりゃ泣かざるを得ません。

しっかりしゅうを「少年院送致」という結果にしてたのも良かったです。
悪いことは悪い、この部分は一貫して表現されていたと思います。

しゅうは卒業式には出られず、少年院送致になった。
それでも温かい最終回を迎えられたと思います。
きっと3Bの生徒たちが、いつまでもしゅうのことを仲間だと思っていてくれるからでしょう。

しゅうの手紙も不覚ながらグッときました。
「僕の大好きな金八先生」なんて書かれたら、金八はそりゃもう教師続行以外に道はないでしょうよ!

温かな結末に胸が救われた話でした。
EDロールでは今までの名場面が流れてきて、なんかしみじみしちゃいました。



3.第11話「鶴本直・決断の旅立ち」

鶴本直に、ホルモン投与による治療が始まろうとしていた。
そのことで3Bとの絆がなくなってしまうのではないか、と不安を感じた直は、久々に桜中学、金八のもとを訪ねることにする。



サブタイからしてメインは「鶴本直」と見せかけておいて、
色々な意味で重要だった話。
第六シリーズのSP的側面を見せつつも、全22話の折り返し地点として見事なストーリー展開でした。

とにかく色々中身の濃かった11話。
しゅうの両親+ヤクザの逮捕、それに伴う崇史としゅうの友情の終わり、崇史の自殺(未遂)、そしてしゅうがとうとう…

折り返し地点の話でこれだけ重要な場面を持ってきたところは計算だったんでしょうか?(でも脚本家の方がここから変わったという話ですし、偶然なのかな?)

しゅうが両親のことをどれだけ愛してたかが伝わってくる話で、「誕生日パーティの写真」がすごく効果的に出てきていたと思います。
感想のところにも書きましたが、これって「両親との絆」の象徴でもあり、同時に、この話で終わりを迎えてしまう「崇史や舞子との絆」の象徴でもあるんじゃないかしら。そう思っちゃいました。


金八第7シリーズの本当の意味での「はじまり」の話だったと思います。



次点:第18話「しゅうに迫る悪魔の影」

冒頭にラストシーンを持ってくる特殊な作り。
おかげで誰が何をしても泣けた。結末が分かってるから辛かったです。
やっぱり一番辛かったのは、しゅうが再びドラッグを手にしてしまう場面。
そこで「お母さん」「崇史」「舞子」「3Bのみんな」の映像がしゅうの回想として順々に出てくる。ここが一番辛かったです。しゅうは、彼らを裏切りたくなかったから、ドラッグに手を出した。ドラッグに手を出すことの方が裏切りだとは感じられないのでしょう、ここまでくると。
そして同時に舞子のカットも挿入され、夕方、しゅうと「ドラッグをやめることを約束した」ことや抱擁したことが嬉しくてたまらないって感じの表情なんですよね。
それが裏切られる、まさにそういう場面で辛いの一言です。


次点:第5話「踊れ!魂のソーラン」

金八といえばソーラン、定着してきましたね。

ソーラン節を通して、史上最悪だった3Bが成長していく話。
それだけです。それだけでも泣くのに十分すぎる…!

史上最悪の3Bの中心だった伸太郎が、一番手前という重要なポジションを任され、クラスの輪に溶け込んでいなかったしゅうが、最後にバク宙を決めるという役を任され。

徐々に徐々に3Bとして一つにまとまっていくんですよね。

このときから生徒たちがいい子に見え始めました。
今まではあんなに金八に迷惑をかけまくってたのに。

最後の伸太郎の涙も良かったし、
最初で最後と言っても過言じゃない、教室内でのしゅうの笑顔も、
本当にいい思い出なんだよな~と思わされます。

クラス全員が参加したソーラン節、ぜひもう一回みたいものです。
(最終話はしゅう&崇史が不参加ですしね。その分ヤヨが踊ってるけど。)


次点:第7話「友情が芽生える時」

和晃&孝太郎、しゅう&崇史と二つの友情が描かれていた話。

和晃と孝太郎サイドは素直に微笑ましい気分。
なんというか、いい友達、親友と呼べる友達のありがたみを改めて感じました。

しゅうと崇史サイドは、今思うと切ない気分にもなります。
二人の間に再び友情が芽生えたことが、
今後の二人の道の大きな分岐点となりましたから。
(もししゅうと崇史の間に再び友情が芽生えてなければ、崇史は自殺未遂なんてしなかったかもしれないし、しゅうはドラッグなんかやらなかったかもしれません。)
(でもきっとそうなったら、崇史はあのまま学校には来なかったろうし、しゅうの家庭環境は崩壊の一途をたどることになってたと思うし、何より、二人の人生が寂しいものになってたとも思います。)


まさにこの話は「あなたに優しくできたから優しい私になりました」
この言葉に象徴されていたと思います。

和晃の、孝太郎を思いやる気持ち。
しゅうの、崇史を思いやる気持ち。

友情っていいですね。



次点:スペシャル

次点が多すぎですが、これでお終い。
スペシャルです。

内容はどうあれ、一区切りついたという大事な話。
改めてしゅうが新しい一歩を踏み出すことができて本当によかった。
それだけです。
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COMMENT

けっこう好きです、ってのは嘘ですけどこんな先生いてくれたらいいなと思っています。いたらいたでこんな先生うざいですけど、なんかきもいんですけど金八って自分が一番偉いとでも思ってるんですかね?あーきもい。
2006/05/07(日) 18:24:05 | URL | リカ #- [Edit]

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